抹茶カフェ紹介|福岡空港から行ける“抹茶スイーツ”の喫茶・カフェ3選

福岡の空の玄関口・福岡空港は、市内中心部から地下鉄で約10分。空港内と最寄りの博多駅には、抹茶パフェや抹茶ラテ、点てたての一服まで楽しめるカフェが集まっています。本記事では「ゆったり滞在しやすい」ことを軸に、編集部が使い分けやすい3店を厳選。滞在のコツや混雑回避のヒントも添えてお届けします。

選定基準

  • 抹茶スイーツの充実:パフェ/ソフト/ラテなど、抹茶が主役のメニューがあること。
  • アクセス:空港内、または空港から地下鉄1本で短時間(〜約10分)で行けること。
  • 滞在性:座席の配置、テーブルの使い勝手、施設Wi‑Fiの有無などから「長居のしやすさ」を重視(※各施設の利用ルール・混雑状況に準拠)。

1. nana’s green tea JR博多シティ店(博多駅直結)

主なメニュー

抹茶パフェは、抹茶アイス・寒天・白玉・小豆など和素材の層で“食べ進める楽しさ”がある定番メニューです。抹茶ラテはホット/アイスで季節を問わず選びやすく、甘味系スイーツとの相性が◎。軽食(どんぶり・出汁茶漬け)もあり、「食事→デザート→ドリンク」と滞在の流れを組み立てやすいのでランチタイムでのご来訪がおすすめです。

ポイント

駅ビル内で席数が比較的確保され、ソロもグループも使いやすい配置となっています。静かに作業したい時は壁沿い・通路から離れた席を選ぶと集中しやすいでしょう。施設Wi‑Fiは状況により速度が変わるため、テザリングやモバイルバッテリーを併用すると安心です。混雑は昼(12–14時)と夕方(17–19時)に集中しやすいので、11時台/15–17時/20時以降が狙い目!オーダーはドリンク→軽食→デザートの順にすると滞在のリズムが作りやすいですよ。

編集部ひとこと:空港から地下鉄で2駅・約10分。「飛行機前に軽く作業+甘いもの」のニーズに最適です。ピーク時(昼〜夕方)は席待ち想定で早めの入店をオススメします。

店舗概要

アクセスマップ

2. blanc 〜和香〜(福岡空港・国内線3F)

主なメニュー

八女抹茶の香りと旨みを生かしたドリンクが主役です。抹茶ソフト×焼き立てフィナンシェの温冷コンビは、短時間でも満足感が高い。テイクアウトできる焼菓子や箱菓子もあり、手土産需要にも応えるラインナップが充実しています!

ポイント

保安検査前エリアなので、見送り・待ち合わせ・到着後の合間に使いやすいです。長時間の作業というより、30–60分の休憩を想定すると快適です。人通りの少ない奥側の席や壁際を選ぶと落ち着けますよ。ピーク前の午前(〜11時)/午後の中だるみ(15–17時)が比較的スムーズです。手荷物は足元やカゴにまとめて身軽な動線を確保しておきましょう

編集部ひとこと:空港から抹茶への最短動線。フライト前の手土産調達にも便利です。

店舗概要

アクセスマップ

3. THE MATCHA TOKYO(福岡空港・国際線)

主なメニュー

オーガニック抹茶をその場で点て、香り立つ一杯がカジュアルに仕上げられています。

滑らかな抹茶ラテや、移動前後でも食べやすい抹茶ソフトが定番です。フライトの余韻に“締めの抹茶”として楽しめます。

ポイント

出国後エリアで席数は限られるため短時間利用がおすすめです。ゲートや搭乗時刻を確認し、手早く味わう前提で。腰を落ち着けたい場合は、近隣の共用スペースや空いているベンチと組み合わせて使うと良いでしょう。

編集部ひとこと:席数は多くないため、「サクッと一服」で使う前提が◎

店舗概要

アクセスマップ

抹茶専門メディア「抹茶タイムズ」もチェック!


抹茶好き必見!もっとディープな抹茶情報を知りたいなら
抹茶専門メディア『抹茶タイムズ』では、全国の抹茶スイーツ情報や、茶農家へのインタビュー、最新の抹茶トレンドなどを日々発信中!

\ あなたの“抹茶ライフ”をもっと豊かにする情報が見つかります! /

まとめ

福岡空港を起点とした抹茶スイーツ時間は、用途で使い分けると満足度が上がります。腰を据えて作業なら博多駅直結の《nana’s green tea》、到着後すぐ・見送り前の短時間なら《blanc 〜和香〜》、国際線の搭乗前後なら《THE MATCHA TOKYO》がハマります。

LINE
記事の広告掲載はこちら