【2025年度版】鹿児島・鹿児島市周辺で楽しめる抹茶カフェ3選

鹿児島といえば桜島や温泉だけでなく、地元の茶葉を活かした和カフェ文化もじわじわ広がっています。街なかから繁華街、少し郊外の雰囲気ある場所まで、抹茶や日本茶と甘味を扱うお店も増えてきています。今回は「鹿児島 抹茶カフェ」「鹿児島 抹茶スイーツ」で探している方に向けて、3軒のカフェをご紹介します。散策途中や買い物のあと、ゆったり一息つきたいときの参考にどうぞ。

茶舗 ひなが(Chaho Hinaga)【鹿児島駅近く・小川町】

特徴:鹿児島駅から徒歩5分ほど、小川町にある日本茶カフェ。抹茶スイーツや七輪だんごなど、和の甘味が揃っています。店の紹介文によれば「淹れ手がいる日本茶カフェ」「抹茶スイーツ」も扱っているとのこと。

ポイント:駅近なのでアクセスが便利。気軽に立ち寄れる場所として使いやすいのが魅力です。

TEAWAVE 天文館店(鹿児島市天文館エリア)

特徴:天文館の繁華街にあるカフェで、地元茶葉を使った抹茶ドリンク・抹茶スイーツを展開しています。Instagramアカウントで抹茶系ドリンクやスイーツの写真を見かけます。

ポイント:立地が良く、人通りも多いため「ちょっと一杯」「見つけやすさ」が強み。繁華街散策中の休憩にぴったりです。

③茶暢家(Chanonke/ちゃのんけ)【紫原エリア】

特徴:鹿児島市紫原にあり、知覧茶など地元産茶葉を使った「和風パフェ」や抹茶あんみつが名物です。抹茶ソフトクリームなどもあり、和洋折衷の甘味を楽しめるお店です。

ポイント:郊外寄りですが落ち着いた雰囲気で、じっくり甘味を楽しみたい方におすすめ。駐車場も用意されているようです。

抹茶をもっと楽しみたい方へ

抹茶タイムズでは、地域の抹茶カフェ紹介や、抹茶に関する時事問題、抹茶の歴史などを、抹茶に触れる機会が少ない方にもわかりやすく解説をしています。

まとめ

  • 駅近くで手軽に味わいたいなら、鹿児島駅近の 茶舗ひなが が便利。
  • 繁華街で途中に立ち寄るなら、天文館の TEAWAVE がちょうどいいロケーション。
  • ゆったり時間を使って甘味を楽しみたいなら、紫原の 茶暢家 が落ち着いた選択肢です。

鹿児島はかごしま茶の産地でもあり、地元茶葉を使った抹茶スイーツや和甘味のお店も増えてきています。「鹿児島 抹茶カフェ」「鹿児島 抹茶スイーツ」で探す方に、この3軒はぜひ訪れてみてほしいお店ばかりです。

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