【2025年度版】広島市内のオススメ抹茶カフェ3選
広島市内には、老舗お茶屋発の抹茶スイーツ専門店から、百貨店内の甘味処、商店街の日本茶カフェまで、抹茶を主役にしたお店が点在します。抹茶タイムズ編集部は**「抹茶スイーツの充実」「アクセスの良さ」「落ち着いて過ごせる」**の3軸で、まずは3店を厳選。用途別の使い分けと、滞在を快適にするコツもあわせて紹介します。
選定基準
- 抹茶スイーツ:パフェ/ソフト/ラテなど“抹茶が主役”のメニューがあること。
- アクセス:広島市中心部(中区・西区・基町など)から利用しやすい立地。
- 滞在性:席数や導線、施設Wi‑Fiの有無、周辺の混雑傾向から長居しやすさを判断(※各施設のルール・混雑状況に準拠)。
1. cha‑no‑wa 平和大通り(中区河原町)
- 創業60余年の老舗が手がける抹茶スイーツ専門店
- 抹茶の風味を生かした焼菓子が人気
メニューの見どころ
看板のcha‑no‑waパフェは、抹茶アイスや白玉、寒天、餡などが層になった“食べ進める楽しさ”のある一品です。濃厚な抹茶ラテや抹茶ソフト、季節の限定メニューも揃い、テイクアウトのバームクーヘンやラングドシャは手土産にも最適です。
ポイント
道路に面した店舗ながら、店内はカフェスペース併設でひと息つきやすい構成です。ピークは土日午後に集中するため、11時台/15–17時が比較的落ち着きます。作業用途なら壁際の席や視線の交錯が少ない席を選ぶと◎。
店舗概要

アクセスマップ
2. 田頭茶舗 広島金座街店(中区堀川町)
- 広島発の日本茶ブランド
- 抹茶・ほうじ茶のラテ/シェイクや自家製スイーツ、お茶漬けなど食事もカバー
メニューの見どころ
ミルクのコクと抹茶の旨みが調和する抹茶ラテは、テイクアウトでもイートインでも人気です。抹茶シェイクやプリン・わらび餅などの甘味もあり、食事と甘味を一度に楽しめるのが魅力です。茶葉や茶器の物販も併設されています。
ポイント
アーケード商店街のため天候を問わず使いやすいでしょう。買い物の合間の30–60分休憩に最適で、開店直後または夕方(17–18時台)は比較的席確保がしやすいです。通路側より店奥の席が落ち着きますよ。
店舗概要

アクセスマップ
3. 京甘味 文の助茶屋 そごう広島店(基町)
- 京都発の甘味処
- 広島中心部の百貨店内で、買い物ついでにゆったり
メニューの見どころ
抹茶パフェやわらび餅、冷やしぜんざいなど、王道の和甘味が中心です。食後の甘味セットやミニ抹茶パフェなど、軽めに抹茶を楽しみたい時にも使いやすいでしょう。
ポイント
百貨店内の店舗ということもあり、回転率が良く、ピーク帯でも待ち時間が読みやすいです。窓側の席は明るく、短い打合せや移動前のクールダウンに向いています。土日午後は待ち発生があるため午前中〜正午前後が狙い目でしょう。
店舗概要

アクセスマップ
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まとめ
広島の抹茶カフェは、老舗の技術と立地が魅力です。がっつりスイーツを楽しみたいなら《cha‑no‑wa》、忙しない日常の束の間の休息を楽しみたいなら《田頭茶舗》、買い物ついでに友達や家族とゆったりしたいなら《文の助茶屋》と覚えておくと、シーンに応じて迷わず選べます。まずは空き時間に1店、次の週末に食べ比べして、お気に入りの一杯・一皿を見つけてください。

