エルサルバドルの抹茶事情|コーヒー大国で抹茶は受け入れられるのか?

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エルサルバドルの抹茶事情とカフェ文化の変化

世界的に抹茶ブームが広がる中、中米・エルサルバドルでも少しずつ「Matcha」という言葉が聞かれるようになっています。
結論から言うと、エルサルバドルにおける抹茶市場はまだごく小規模ですが、都市部の若者層や新しいカフェ文化を起点に、静かに芽吹き始めている段階です。

本記事では、
エルサルバドルの食文化とカフェ事情/抹茶の消費シーン/流通と品質の実態/日本産抹茶の可能性/今後の市場性
という観点から、コーヒー大国ならではの抹茶事情を詳しく解説します。

エルサルバドルで抹茶が注目され始めた背景

エルサルバドルといえば、世界的にも知られるコーヒー生産国です。
国民生活においてコーヒーは非常に身近で、家庭でも外食でも日常的に飲まれています。

しかし近年、首都サンサルバドルを中心に、
スペシャルティコーヒーやモダンカフェの文化が急速に広がっています。

この変化の背景には、

  • 海外留学や移住経験のある若者の増加
  • 北米・欧州のカフェトレンド流入
  • SNSを通じた食文化のグローバル化

があります。

その中で抹茶は、
「コーヒーとは違う、ヘルシーで新しい選択肢」として、
一部の感度の高い層に注目されるようになりました。

エルサルバドルにおける抹茶の主な消費シーン

エルサルバドルで抹茶が飲まれている場所は、現時点では非常に限定的です。
抹茶はまだ一般家庭には浸透しておらず、都市部・カフェ中心の嗜好品として扱われています。

都市部カフェでの抹茶ラテ

サンサルバドルやその周辺の新しいカフェでは、
抹茶ラテや抹茶フラッペがメニューに加えられるケースが増えています。

これらは主に、

  • コーヒーを飲みすぎたくない人
  • 甘さ控えめのドリンクを好む層
  • SNS映えを重視する若者

に選ばれています。

抹茶はここでも「日常飲料」ではなく、
トレンド性のある特別なドリンクとして位置づけられています。

スイーツ・デザートへの活用

抹茶は飲料だけでなく、

  • 抹茶ケーキ
  • 抹茶アイス
  • 抹茶クッキー

といったスイーツ用途でも使われ始めています。
コーヒー風味が主流の中で、抹茶の緑色と風味は差別化しやすい素材として評価されています。

エルサルバドル市場に流通する抹茶の実態と課題

一方で、エルサルバドルに流通している「抹茶」には、いくつかの課題があります。
結論として、日本基準の抹茶はほとんど流通していません

現地で使われている原料の多くは、

  • 中国産の粉末緑茶
  • 抹茶風フレーバーパウダー
  • 製法・等級が不明な輸入原料

です。

被覆栽培されたてん茶を石臼で挽くという、日本独自の抹茶文化は、
ほとんど認知されていないのが実情です。

また、輸入コストや購買力の問題から、
高品質な日本産抹茶は価格面で不利になりやすく、普及の障壁となっています。

コーヒー文化の国で抹茶はどう評価されるのか

興味深い点は、コーヒー文化が根強いエルサルバドルにおいても、
抹茶が「競合」ではなく「補完的な飲み物」として見られていることです。

抹茶は、

  • 胃にやさしい
  • 午後や夜でも飲みやすい
  • 健康的なイメージ

といった理由から、
コーヒーを置き換えるのではなく、使い分ける飲み物として受け止められています。

この点は、コーヒー生産国であるエルサルバドルならではの特徴と言えるでしょう。

日本産抹茶がエルサルバドルで持つ可能性

現時点では、日本産抹茶の流通量はごくわずかです。
しかし、日本製品に対する評価は決して低くありません。

エルサルバドルでは、

  • Japanese
  • Premium
  • Organic

といった表記が、品質の高さを示す指標として機能します。

大量販売には向かないものの、

  • 高級カフェ
  • ホテル
  • 富裕層向けショップ

といった限定されたチャネルでは、
高付加価値な日本産抹茶が選ばれる余地があります。

エルサルバドル抹茶市場の今後の可能性

エルサルバドルの抹茶市場は、急成長を期待する市場ではありません。
しかし、以下の点から中長期的な可能性は十分にあると考えられます。

  • 若年層人口が多い
  • 都市部カフェ文化の拡大
  • 北米トレンドの流入

今後は、
「抹茶とは何か」「なぜ日本産なのか」を丁寧に伝えることで、
市場は少しずつ成熟していくでしょう。

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まとめ|エルサルバドルの抹茶事情は“コーヒー文化の隙間市場”

エルサルバドルの抹茶事情を整理すると、次のようにまとめられます。

  • 抹茶は都市部カフェ中心
  • 抹茶ラテ・スイーツが主流
  • 流通品の品質は玉石混交
  • 日本産抹茶は高付加価値市場向け

エルサルバドルは、
コーヒー文化の中に生まれた「新しい隙間市場」として、
抹茶が育っていく可能性を秘めています。

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